昨日は当時わたしのチームに新入社員として入ってきた子の送別会でした。
その当時のチームメンバーで集まったんだけど、
みんなチームメイトが好きでいてくれていたみたいでした。
あっこのチームとは
「ラポール」
が築けているのかなーって思いました。
ラポール (rapport) とは臨床心理学の用語で、セラピストとクライエントとの間の心的状態を表す。
もとは、オーストリアの精神科医フランツ・アントン・メスメルが「動物磁気」に感応したクライエントとの間に生じた関係を表現するために用いた語である。その後、セラピストとクライエントの間に、相互を信頼し合い、安心して自由に振る舞ったり感情の交流を行える関係が成立している状態を表す語として用いられるようになった。カウンセリングや心理療法をどのような立場から行う場合であっても、ラポールは共通した基本的な前提条件として重視されている。
仕事の関係性はあまりなくなってしまったけど、「仲間」として集まれて語れるってすごくいいことですよね。
以前はこのチームで金曜夜に熱海の温泉で一泊なんてこともやりました。
楽しかった。
こういった仲間を私はすごく大事にしたいなって思いました。
(どこからかこのブログを嗅ぎ付けたメンバーがいるっぽいんですがまあいいでしょう)
ちなみに冒頭の輪ゴム鉄砲はその辞めた後輩にプレゼントしました。
私はこのプレゼントに
「付加価値」
をつけることに成功しました!
ただこのプレゼントを渡すだけであれば、ただの鉄砲、ただのインテリアに成り下がったことでしょう。
だれがプレゼントしても同じ価値の商品でした。
私はこの後輩にどんな風にこのプレゼントを使ってほしいか
明確なイメージを持ちました。
つまりはこう。
まずは
「必ず目に見えるところに飾っておけ」
と指示しました。
彼にはまだ彼女がいません。
でも仕事もできるし、彼自体がようやくそこに興味を持ち始めたので時間の問題でしょう。
きっと彼女ができたら、彼の部屋にも来るでしょう。
彼も緊張するし、彼女も少し硬い状況でしょう。
そこで部屋に来た彼女がこの鉄砲に目が留まり、
「このクサい感じというか、インチキくさい感じというかそこに突っ込みをいれてくるはずです!」
あとはそれきっかけで談笑するもよし、実際に的あてで遊んでもよし。
きっとアイスブレイクできた状態となるでしょう。
ふふ。
という感じで使えーー!
と指示しました。
こんなエピソードが用意されたプレゼントをもらえるって嬉しくないですか?
「いや、前の会社の変な上司が餞別にくれたんだけど、そのとき自分に彼女がいなかったから、使い方を明確に指示してくれて・・・・」
みたいに未来の彼女に語ることもよし。
このエピソードがお金にならない
付加価値
なのです。
こんなプレゼントや付加価値を添える人間にもっともっとなっていこう。
あと、帰りの電車で年金の話とかもしたんですけど、
年金っていまから30年くらい先でしか使えないお金
なんですよね。30年後のお金っていまほど絶対価値のないものだと思っていて、
なんでそれを今貯蓄してんのかなーって話していました。
そんなか弱い将来に使うよりも、
今お金を使って、今の仲間にプレゼントする
(仲間が財産になる)
のほうがよっぽどいいなーって思いました。
@帰れなくなってもう一人の後輩の家に押しかけたんですが、最後は自分の好きなAV女優の無料動画を鑑賞する会になりましたw。
これでまた「ラポール」が強まりましたね!
Yuya Takahashi Life Blog
Yuya Takahashi が色々整理したり語るためのブログです。自称ヨーギー・起業活動家・自己実現家・イラストレーター・良いパパです。ヨガ、食事トレーニング、短眠、1時間おきの筋トレを実施中です。チャクラ、オーラ、潜在意識とかを研究してます。イラストのメインはボールペン画です。 note: https://note.mu/yuyatakah
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